フィットネスの効率をあげるベストな方法とは?

食生活を見直してエクササイズもしているのに結果が出なくて悩んでいませんか?

それは単純に身体が疲れているだけかもしれません。私からのアドバイスは、質の良い睡眠を取ることです。良質な睡眠は良質なエクササイズと同じくらい大切です。日々の生活が忙しい人ほどそうです。今回は良質な睡眠をとることで得られるベネフィットと良質な睡眠をとるためのコツをお教えいたします。

睡眠不足だとしっかりと計画されたフィットネスプランも台無しです。身体が疲れてだるいと、“だるい身体では結果なし”の負のサイクルに陥ってしまいます。質の良いエクササイズをするためにも質の良い睡眠をとりましょう

睡眠の質を改善することで体型と気分が変わります。

早く寝ようと心がけているのに、どうしても夜ふかしてしてしまいそうな時は、身体がだるい上にエクササイズもしたくないという悪循環のことを思い出しましょう。睡眠不足はエネルギー不足を招き、甘いお菓子やカフェインを身体が欲しがります。夜中に炭水化物とカフェインをとると睡眠の妨げになります。不健康的な体重増加でストレスが溜まり、理想としている体型が崩れ、自分に自信が持てなくなり、さらにこの負のサイクルが連鎖します。

睡眠とライフスタイル

多くの親は子供たちに素晴らしい睡眠の習慣をつけさせます。お風呂に入れ、寝る前に絵本を読み、暖かいミルクを飲ませ・・・でも、その一方で自分たちはソファで寝てしまい少しの睡眠しか取れていない状況です。私もよく理解できますが、子供たちを寝かしつけるために頑張ってしまい、時にはいつも心がけている6~8時間の睡眠時間をとれない時もありました。睡眠時間を十分にとれないと身体がとてもだるく感じ、段々と無気力になります。身体が十分休めてないとエクササイズをする気力もなくなります。

睡眠とフィットネス

“睡眠がどうやってフィットネスレベルを向上させ、体型改善につながるの?”と思われるでしょう。では、ちょっとしたエクササイズの科学をご紹介します。ジムで身体を鍛えるだけが身体を改善して進化させる方法ではありません。エクササイズは身体にストレスをかけ、それに反応して身体が再生していく結果、体形も段々と変わります。つまり再生させるための栄養と休息がエクササイズやトレーニングには必須となのです。

良質な睡眠をとるための4つのコツ

①ルーティーンを決める

最近気が付いたことですが、私はお気に入りの洗顔料と温かいお湯で顔を洗うとおやすみモードになるようです。一日の汚れとストレスを顔から洗い流すように、長い一日の終わりを示す締めくくりの合図のような感覚です。

②電子機器を使わない

眠る時間が近づいてきたら極力パソコンやテレビを使わないようにしましょう。電子機器の画面は五感を刺激します。とても疲れている時にテレビをつけたまま寝てしまって、数時間後にテレビの音で起きてしまって後悔をした経験はありませんか?テレビではなく本を読んだりゆったりとした音楽を聴いて気持ちを落ち着かせましょう。

③夜遅くには甘いものを控えましょう

寝る前は甘いものとお酒を控えるようにしましょう。特にお酒は一番深い眠りの妨げになり夜中に目を覚ましてしまう原因となります。おすすめはヨガのストレッチで身体をほぐし、瞑想で身体を落ち着かせる方法です。

④電気を消しましょう

暗い部屋で眠ることが大切です。その理由は明かりが刺激となるからです。睡眠時に明るさを感じることによって自然なリズムの妨げになります。身体は暗いと自然と眠たくなり明るくなると起きるので、寝るときはすべての電気を消すようにしましょう。明かりがある場所で寝ないといけない方や夜勤の方は遮光カーテンを、私のように頻繁に旅行をする方はアイマスクを使うといいでしょう。

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サマンサ・クレイトン。ワールドワイド・スポーツパフォーマンス アンド フィットネスの副社長であるサマンサは、元短距離走選手であり、AFAAおよびISSAの認定トレーナーです。応用化学の学位を持ち、4人の子どもの母親でもあります。