早起きで得をする5つの理由

なぜアスリートが早朝にトレーニングするのか疑問に思ったことはありませんか?「嫌なことは先に済ませてしまいたい」という筈はないですし、アスリートが全員生まれつき朝方タイプというわけでもありません。スポーツ選手のトレーニング方法には必ず理由があります。

朝のトレーニングはパフォーマンス的にも精神的にもメリットがあります。早起きをするためには自分を甘やかさないことが必要で、それはアスリートとして成功するためにも必要な資質です。眠い目をこすって暗い内から運動する習慣に慣れると、早朝トレーニングの効率の良さを実感するでしょう。私自身も短距離選手時代に早朝の方が満足のいく内容のトレーニングができていた経験があります。

十分身体を休めた後トレーニングをすることは、科学的にも理にかなっています。大抵の場合、夜にしっかり身体を休めるので活発に動き出す早朝が運動するのに一番適していると言えるでしょう。また早朝は目まぐるしい一日が始まる前で、頭がすっきりしています。早朝にレースがある場合はライバルに負けないように身体を慣らして準備しておきたいですよね。特にレースが控えていないとしても、早起きをして元気に一日をスタートすると色々と得することがあります。そして、他の人が起きだしていない人気の少ない朝に活動を始めることは、日常的なフィットネスにおいてもダイエットや体力を付ける上でもとても役立ちます。

朝のトレーニングのための5つの ヒント

  1. 集中する:早朝にトレーニングを済ませておくことで、残りの一日でやらないといけない他のことに集中できます。朝ジョギングをすると頭がすっきりして、気持ちも安らぎ、しっかり一日の計画を立てることでやり残しもなくなります。時間を有効活用するために、朝の運動中に今日一日をどう過ごすか考えてみましょう。
  2. 優先順位をつける:運動する時間をスケジュールに入れていても時間が過ぎていく中で色々とやることが出てきて、運動よりも他のことを優先してしまう場合があります。忙しい一日の終わり、体力が残っていないという理由でモチベーションが低下したことはありませんか?早起きすることでそれを防ぐことができます。
  3. ポジティブに:身体を動かすことで、エンドルフィンというハッピーな気持ちになれる物質が体内に放出されます。朝一に身体を動かすことで、ポジティブな気持ちになり、あなたの人生、そしてあなたが出会う人たちをもハッピーにしてくれます
  4. 達成感を得る:成功体験はあなたの自信になります。早朝に運動するというよい習慣を作り、活発になるという目標を達成しましょう。自信は決心と成功から得られる最高の副産物です。
  5. 新陳代謝を上げる:朝運動することで、一日を通して身体の脂肪が燃えやすくなります。一日の始まりに運動を取り入れることで新陳代謝が上がり、いつも以上にエネルギーを消費するようになります。運動することで基礎代謝も上がり、効率的にカロリーを消費することができます。

5つのヒントで朝トレーニングをする気持ちになりましたか?もちろん少しでも運動することは全くしないより良いので、早朝でなくとも1日のうちいつでも空いた時間の運動でも構いません。重要なことは忙しい毎日のどこかで頑張って時間を作り、毎日続けることです。朝に運動できない理由も人それぞれあると思いますが、多くの場合、朝から活発に動かなかったり、仕事後に予定していた運動を省いてしまったりすると、後ろめたい気持ちになるようです。朝一の運動を習慣にしてしまえば、面倒なことではなくなります。最高の自分であり続けるために、運動する習慣を続けてみましょう。

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サマンサ・クレイトン。ワールドワイド・スポーツパフォーマンス アンド フィットネスの副社長であるサマンサは、元短距離走選手であり、AFAAおよびISSAの認定トレーナーです。応用化学の学位を持ち、4人の子どもの母親でもあります。

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